一人でも多くの人に『あなたに出会えてよかった』と感謝される人生であるために_Vol.4

外資系金融機関 営業所長

三好 克敏
Katsutoshi Miyoshi

三好さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イキイキ働きたい!」。これは、多くの社会人が心のどこかで願っていることだと思う。しかし、実際にイキイキと働けている社会人は、まだまだ数少ない。そもそも、イキイキ働くにはどのようなキャリアを築けばいいのかが分からないのではないだろうか。

そんなキャリアに悩む社会人に対して、イキイキ働く秘訣・イキイキ働くためのキャリアの築き方のヒントを提供するのが本連載。100名以上の社長へ取材をしてきた編集長が、イキイキと元気に働いている社長と対談することで、それらの秘訣を紐解いていく。イキイキ働く社長はどのような価値観をもって、日々仕事に取組んでいるのだろうか。そして、どのようなキャリアを築いてきたのだろうか。彼らの知られざる人生論、キャリア論を探る。

第5回目は、某外資系の金融機関で営業所長を務めている三好克敏さん。『社長史』というコンセプトもあり、今までは企業経営者や個人事業主の方々との対談記事を載せてきた。今回、取材にご協力頂いた三好さんは、社長ではなく肩書きはサラリーマン。ただ一つ、一般的な会社勤めのサラリーマンと違うのは、三好さんが勤める会社が「フルコミッション(完全歩合制)」であるという点だ。出社義務もなければ、固定給もない。年収が億単位の人間から、ゼロの人間もいる。まさに、サラリーマンとは、対極にあるワークスタイル。そんな会社で営業マンとして実績を作り、今では営業所長として活躍されている。肩書きはサラリーマンかもしれないが、仕事に対する考え方・取組み方は社長そのもの。むしろ、「プロフェッショナル」という言葉が向いているかもしれない。

もともとはベンチャー企業の取締役を6年務めており、社長に最も近いポジションで働いていたという。そんな地位や将来の可能性を捨て、あえて「フルコミッション(完全歩合制)」というリスクをとって、キャリアアップを目指されたのだ。三好さんは何を実現したくキャリアアップを目指されたのか?今の仕事にどんな想いがあるのだろうか?
三好さんの仕事やキャリアに対する熱い想いについて取材させて頂いた。

 

「一人でも多くの人に『あなたに出会えてよかった』と感謝される人生であるために_Vol.3」はこちら


 

関根 : 三好さんの会社に入社される方は、優秀な営業マンであることが大前提だと思います。そのなかでも上手くいく人、上手くいかない人の違いはなんでしょうか?

三好克敏さん(以下、敬称略) : そうですね、うちの会社で上手くいかない人ってのは、「自分を律せられない人(自分で自分に仕事をさせられない人)」ですね。「自分を律せられる人(自分で自分に仕事をさせられる人)」はうちの会社で伸びていきます。けれど、どれだけ能力が高くても、「自分を律せられない人」はうちの会社で通用しないですね。

関根 : なるほど、個人事業主や社長という立ち位置で仕事をしなければならない環境だからですね。

三好 : そうですね。毎日の出社義務もなければ、ノルマもありません。仕事をしなければ給料が出なくなりますが、クビになることもありません。自分で決めてやらないと、誰もなんも言ってくれないんですよ。僕らマネージャーも応援はできますが、「やれ」って言える権利もありません。

そういった意味では、うちの会社の一番のマイナス面は「自由なところ」と言えますね。今まで誰か(会社や上司)によって働かされていた人にとって、働く自由っていうのは大変なんですよ。だから、自分を律して、自分で自分を働かせられる人は成功します。

関根 : 自分を律して、自分で自分を働かせることが成功の秘訣なんですね。これは、通常の会社員も持っていたいマインドですね。

それでは、ライフプランナーとして様々な経験をされてきたと思いますが、その中で1番感動したエピソードをお聞かせ下さい。

 

 

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